7月4日(木)から放送が始まったアニメ「ラーメン赤猫」!私も原作のファンです。
この記事では、アニメの1話の感想を書いていきます。
「ラーメン赤猫」とは
「ラーメン赤猫」は、ジャンプ+で連載されているアンギャマン原作の漫画です。心温まるストーリーと魅力的なキャラクターが特徴のアニメです。猫だけで営む「ラーメン赤猫」に面接に来た珠子。猫の店長に猫好きか聞かれ、珠子は正直に犬派と答えるとあっさり採用される。しかし仕事内容はラーメン屋ではなく、猫のお世話係で…!?。猫好きにはたまらない、ほっこりするお話が魅力です。
ストーリーの概要
第1話では、猫だけが営むお店「ラーメン赤猫」に、人間の珠子がバイトの面接へ訪れる。店長の文蔵から猫好きかと聞かれ、「犬のほうが好き」だと答えた珠子は即採用され猫の従業員たちと出会う。
「非公開求人」と「黒猫アスレチック」の2つのお話が放送されました!
キャラクター紹介
文蔵(CV:津田 健次郎):「ラーメン赤猫」の店長。口数少ないラーメン職猫。
佐々木(CV:杉山 紀彰):「ラーメン赤猫」の接客・レジ・経理担当。落ち着いた性格。
社 珠子(CV:折原 くるみ):皿洗い・ブラッシング担当。猫より犬派。店員で唯一の「人間」。
サブ(CV:村瀬 迪与):餃子等サイドメニューの調理及びラーメンの盛り付け担当。マイペースなムードメーカー。
ハナ(CV:釘宮 理恵):あざとい接客担当。仕事に厳しい接客のスペシャリスト。
クリシュナ(CV:早見 沙織):製麺担当。アムールトラの父とベンガルトラの母をもつ。佐々木にスカウトされた。
アニメ「ラーメン赤猫」公式サイトより
OP&ED
オープニング:「赤猫」水曜日のカンパネラ
エンディング:「本日のおすすめ」離婚伝説
心に残るシーン
第1話の中で特に印象的なシーンをいくつか紹介します。
- ハナちゃんのあざとい接客:ゴロ〜んってするんですよぉ。ゴロ〜んって。
- 美味しそうなラーメン:これは、夜中の飯テロアニメ・・・!
- 最高のブラッシングタイム:人間しかできない技なの。猫たちの喜びようが可愛すぎる。ブラシのこだわりもあるんだね。
- とにかく猫が可愛い:働く猫、戯れる猫、このアニメは間違いなく猫好きが作ったに違いない・・・筆者は球子と同じ犬派だけど・・・
- クリシュナちゃんのギャップ:見た目(虎だから)よりも怖がりで優しい、シャイなクリシュナちゃん。
まとめ:ラーメン赤猫 アニメ 1話 感想
「ラーメン赤猫」の第1話は、視聴者にとって非常に満足度の高いエピソードでした。心温まるストーリー、美しいアニメーション、そして印象的な音楽が見事に融合しています。このアニメは、これからの展開も期待できる作品です。ぜひ、まだ見ていない方は視聴してみてください!ちなみにジャンプ+では、8/11まで40話分が無料!原作もぜひ読んでみて下さいね!